動く環境教室エコムーブ号「テ-マ4 ごみは大切な資源」|環境政策課|群馬県

★使用する資料は下記のリンクからダウンロードできます。
https://www.ecogunma.jp/?p=7750#%E5%AD%A6%E7%BF%92%E8%B3%87%E6%96%99

 群馬県では、学校等で行われる環境学習を支援するため、移動環境学習車「エコムーブ号」による「動く環境教室」を実施しています。
本編は学校の先生を対象とした移動環境学習車「エコムーブ号」のプログラムのご紹介です。
 今回は小学校の低学年を対象とした「ごみは大切な資源」のご紹介です。

 私たちの生活は、物を製造する技術が高度に発達し、商品を大量に運搬することができるようになったおかげで、たいへん豊かで便利になりました。
 しかし、その一方で、物を使い捨てする社会にもなってしまいました。
 ごみが増え続ければ、ごみを処理する費用も増加し、処分する場所も新たにつくらなければいけませんし、使い捨てばかりでは地球の限られた資源がなくなってしまいます。
 さらに、日本は資源がとぼしい国ですので、まず最初にごみを出さないことを考え、次に、ごみとして出していたものを再び「資源」としてリサイクルすることが大切です。
 ごみカードを使い家庭から出るごみを減らす工夫を考えましょう。
 
●問い合わせ先:環境サポートセンター[環境政策課内](027-226-2827)
●環境情報サイト ECOぐんま: http://www.ecogunma.jp/?p=46

2020.09.04

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