BIRD'S EYE3「40 本庄市側から坂東大橋と赤城山を望む風景」|建設企画課|群馬県

※群馬テレビで令和2年1月18日・19日に放映したものです。

私達の生活に欠かせない土木施設。県内には重要文化財に指定されたもの、最新の技術を駆使したものなど、将来に語り継ぐ価値のある土木施設が数多く存在します。
これら土木施設の役割や魅力を広く伝え、また将来を担う子どもたちに興味を持ってもらうため、県内の土木施設を紹介する番組を制作し放送することとなりました。
ドローンで撮影した映像などを駆使し、土木施設ならではのスケール感・ダイナミック感をお伝えします。

坂東大橋は埼玉県本庄市と群馬県伊勢崎市を結び、2004年3月に完成した利根川に架かる橋です。
橋の長さは936メートルで、橋梁形式は利根川の現流水部が中央径間長200メートルの3径間連続鋼斜張橋、高水敷部は群馬側が2径間連続鋼床版箱桁橋、埼玉側は4径間連続鋼床版箱桁橋と単純鋼床版鈑桁橋です。
晴れた日には橋から赤城山を望むことができ、夕暮れや夜にはライトアップにより違う表情が見ることができます。

問い合わせ先:建設企画課(027-226-3531)

2020.11.19

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