空からグンマを見てみよう「展示解説(4)鳥瞰図」|歴史博物館|群馬県

群馬県はいつから「鶴舞う形」になったのでしょうか。

群馬県立歴史博物館では、第102回企画展「空からグンマを見てみよう―国絵図・城絵図・町村絵図―」を開催しております。江戸時代の上野国(現在の群馬県)の国絵図をはじめ、県内各地の城絵図や町村絵図、大正~昭和期の鳥瞰図を展示しています。絵図、地図好きの方は必見です。また、小さなお子さまも楽しめる、体験型デジタルコンテンツも用意しました。親子で絵図の中を歩いて、江戸時代の上州を旅してみませんか。
http://grekisi.pref.gunma.jp/kikaku.html

これに関連したオンライン企画として、展示資料解説(全4回シリーズ)を予定しています。今回は第4弾として、エピローグ「鳥のように 雲のように」の鳥瞰図について説明します。大正から昭和にかけて活躍した「大正の広重」吉田初三郎と、その弟子であり最大のライバルであった金子常光の作品について紹介します。
なお、映像の内容は、本企画展展示図録(1,000円)にも掲載しています。
当館ミュージアムショップの店頭またはwebショップで好評販売中です。
https://gunmarekihakushop.stores.jp


◆空からグンマを見てみよう関連動画
https://www.youtube.com/playlist?list=PLEw1MzzXRoq91pWQBUml3hf_4V4zGK799


◯お問い合わせ 群馬県立歴史博物館(027-346-5522)

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2020.11.18

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