土木の日イベント in ぐんま2020記念WEB講演「写真家 山崎エリナ氏『人々の暮らしと安全を支える守り人』」|建設企画課|群馬県

11月18日の「土木の日」に合わせた記念講演です。

◇講演◇
『人々の暮らしと安全を支える守り人』
道路や橋、トンネルなどの建設現場や補修現場に密着し、そこで働く人々の誇りと情熱、働くひたむきな姿の写真を撮ることを通して感じた想いを実際に撮影した写真などを交えて語ります。

◇講師プロフィール◇
山崎エリナ氏(写真家)
パリを拠点に世界を撮影。国内外で写真展多数開催、写真集・雑誌連載・広告・NHK深海番組など幅広く活躍。
2017年より土木の世界を撮影し、写真集『インフラメンテナンス』出版、インフラメンテナンス大賞優秀賞を受賞した他、土木三部作となる写真集『Civil Engineers』・『トンネル 誕生』も好評。

◇土木の日について◇
土木の2文字を分解すると十一と十八になることと、土木学会の前身である「工学会」の創立が明治12年11月18日であることから、土木学会が11月18日を「土木の日」と制定しました。
群馬県では、毎年11月18日の「土木の日」にあわせ、土木事業や土木技術との触れ合いを通じて、県民の皆様に社会資本の整備の意義と重要性についての理解を深めて頂くことを目的に土木にまつわるイベントを行っています。


●問い合わせ先:建設企画課(027-226-3522)

2020.11.17

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