BIRD'S EYE3「23 四季の移りを感じる風景」|建設企画課|群馬県

※群馬テレビで令和元年9月7日・8日に放映したものです。

私達の生活に欠かせない土木施設。県内には重要文化財に指定されたもの、最新の技術を駆使したものなど、将来に語り継ぐ価値のある土木施設が数多く存在します。
これら土木施設の役割や魅力を広く伝え、また将来を担う子どもたちに興味を持ってもらうため、県内の土木施設を紹介する番組を制作し放送することとなりました。
ドローンで撮影した映像などを駆使し、土木施設ならではのスケール感・ダイナミック感をお伝えします。

いずみ緑道は、大泉町を南北に縦断する総延長2.8キロメートルの道です。緑道内は100種類を超える樹木に彩られ、四季の移り変わりを人々に告げます。
その傍らには、花の名前が付けられた通りがあります。昭和14年、日本に戦争の足音が迫る頃、飛行機を運ぶために作られたという仙石川岸線が開通しました。それがこのいずみ緑道の元なのです。

問い合わせ先:建設企画課(027-226-3531)

2020.10.26

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