BIRD'S EYE3「13 県道桐生田沼線から歴史的建造物を望む風景」|建設企画課|群馬県
※群馬テレビで令和元年6月29日・30日に放映したものです。
私達の生活に欠かせない土木施設。県内には重要文化財に指定されたもの、最新の技術を駆使したものなど、将来に語り継ぐ価値のある土木施設が数多く存在します。
これら土木施設の役割や魅力を広く伝え、また将来を担う子どもたちに興味を持ってもらうため、県内の土木施設を紹介する番組を制作し放送することとなりました。
ドローンで撮影した映像などを駆使し、土木施設ならではのスケール感・ダイナミック感をお伝えします。
県道桐生田沼線は群馬県桐生市と栃木県佐野市をつなぐ道です。「桐生は日本の機どころ」と上毛かるたにも歌われているように、桐生の町には絹織物業を中心に発展した歴史があります。
織物関係の蔵や町屋、ノコギリ屋根工場など、今でも歴史的建造物が多く見られます。この重要伝統的建造物保存地区は、桐生を示す象徴的な地区でもあります。
問い合わせ先:建設企画課(027-226-3531)
2020.10.12
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