BIRD'S EYE3「1 雄川堰がおりなす風景」|建設企画課|群馬県

※群馬テレビで平成31年4月6日・7日に放映したものです。

私達の生活に欠かせない土木施設。県内には重要文化財に指定されたもの、最新の技術を駆使したものなど、将来に語り継ぐ価値のある土木施設が数多く存在します。
これら土木施設の役割や魅力を広く伝え、また将来を担う子どもたちに興味を持ってもらうため、県内の土木施設を紹介する番組を制作し放送することとなりました。
ドローンで撮影した映像などを駆使し、土木施設ならではのスケール感・ダイナミック感をお伝えします。

群馬県甘楽町にある雄川堰は世界かんがい施設遺産となっており、水路沿いには四季の花々や紅葉を楽しめる遊歩道が整備されています。
また県道下高尾小幡線は、城下町の情緒ある風景を演出するため、石畳風に仕上げた舗装と御影石の縁石が、サクラ並木と協調して歴史的な雰囲気をかもしだしています。
今回は、桜の季節を待ち侘びる雄川堰とその周辺の風景をお届け致します。

問い合わせ先:建設企画課(027-226-3531)

2020.09.24

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