【前向きに集落を縮小!?】活性化が難しい集落の新たな選択肢とは?|地域創生課|群馬県
令和7年3月10日に群馬県庁にて開催された「令和6年度 過疎・山村地域持続的発展講演会」の動画を公開します。
<内容>
「活性化による常住人口の維持」は、地域づくりにおける非常に重要なテーマです。
ただし、現状、そのような活性化が可能か迷うような「厳しい集落」も、一定数存在しています。
「無理してでも活性化あるのみ」「諦めて集落を自然にお返しする」以外に、何か選択肢はないのでしょうか。
この講演では、活力ある「無住集落」の事例を紹介した上で、「再興の可能性を残しながら、静かに好機を待つ」という第三の選択肢を紹介します。「それを実現させるために、今何をすべきか」についても言及します。
<講師>
林 直樹(金沢大学 人間社会研究域 地域創造学系・准教授)
00:00 オープニング&自己紹介
01:21 【第1章】講演の目的と基本的な考え方
09:32 【第2章】希望ある無住集落の紹介
22:21 【第3章】「将来的な再興を意識した前向きな縮小」と「集落振興の基盤」
47:51 【第4章】集落づくりで求められる思考実験
1:04:39 【第5章】「自主再建型移転」という選択肢
1:08:41 【第6章】「これから」について
<関連動画>
(令和4年度講演会)
https://www.youtube.com/watch?v=bzeMqUkJamQ
(令和5年度講演会)
https://www.youtube.com/watch?v=gUT94Amg-DA
<お問い合わせ>
群馬県 地域創生課 地域支援・過疎係(027-898-2776)
#過疎  #人口減少  #地方創生 
2025.09.09
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