榛名山噴火関連遺跡から考える新たな保護のあり方について|文化振興課|群馬県

「榛名山噴火関連遺跡」は、古墳時代の榛名山の2度の大噴火に伴う軽石等によって、当時の歴史空間がそのままパックされた状態で残る遺跡です。
この動画では、専門家の方々が、「榛名山噴火関連遺跡」の保護のあり方についてパネルディスカッションを行います。

【専門家】
パネリスト:青柳 正規氏 (東京大学名誉教授)
      建石 徹 氏 (国立文化財機構 皇居三の丸尚蔵館/文化財防災センター)
      右島 和夫 氏(元群馬県立歴史博物館特別館長)
コーディネーター:深澤 敦仁 氏(群馬県文化財保護課文化財専門官)

【内容】
00:00 オープニング
01:33 榛名山噴火関連遺跡(右島 和夫氏)
35:57 屋外文化財の保存・公開の前提と近年の動向(建石 徹氏)
46:30 世界遺産「ポンペイ」における発掘調査(青柳 正規氏)
1:09:43 パネルディスカッション

#榛名山噴火関連遺跡

2025.07.06

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