熊倉特任教授とminanの謎解き歴史散歩③「古墳の中は「黄泉の国」?!~石室の謎に迫る!~(後編)」|文化振興課|群馬県
本県の誇る歴史文化遺産の秘めている謎について、熊倉特任教授と助手役のminan氏が地元の研究家の助けを借り、県内各地の痕跡をたどりながら解き明かす動画シリーズ。
今回は、前橋市大室古墳群にある国指定史跡「前二子古墳」を舞台に、前橋市文化財保護課の前原豊さんをゲストに招いて、古墳の謎を解きながら、古事記にある「黄泉の国」と古墳が深い関係にあることを知っていく、後編です。
古墳は、最初は古墳の頂上部に穴を掘って遺体を埋葬していましたが、古墳時代の後期になると、古墳の側面に出入り口のある横穴式石室へと変わります。
石室に入ると、遺体を安置する部屋まで続く、暗く狭く長い通路は、日本神話の黄泉の世界を彷彿とさせます。
○前編はこちら↓
https://youtu.be/okAjBUUIuyM
○シリーズ第1弾「観音塚古墳の巨石の謎に迫る!」
https://www.youtube.com/watch?v=B5A2oKD480E
○シリーズ第2弾「崩れない古墳&石室の謎に迫る!」古墳編
https://tsulunos.jp/single.cgi?id=2860
○シリーズ第2弾「崩れない古墳&石室の謎に迫る!」石室編
https://tsulunos.jp/single.cgi?id=2872
○問い合わせ先:文化振興課(027-226-2525)
2023.12.28
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