綿貫観音山古墳の世界「特別講演 第2回 副葬品の特徴と意義」|文化|歴史博物館|群馬県

令和2年3月に国宝指定の答申を受けた「群馬県綿貫観音山古墳出土品」。
このことを記念した企画展「綿貫観音山古墳のすべて」が群馬県立歴史博物館で現在開催中です。
http://grekisi.pref.gunma.jp/kikaku.html

これに関連したオンライン企画の第1弾として、東国古墳研究の第一人者である右島和夫・当館特別館長が、「綿貫観音山古墳の世界」と題し、4回シリーズで語ります。

第2回は、「副葬品の特徴と意義」。
綿貫観音山古墳出土品の中でも、被葬者とともに石室に供えられた数多くの品々(=副葬品)の歴史的意味を紹介します。

なお、綿貫観音山古墳のことをさらに詳しく知りたい方には、本企画展展示図録(1,200円)や当館オリジナル編集のガイドブック(700円)がオススメです。
当館ミュージアムショップの店頭またはwebショップで好評販売中です。
https://gunmarekihakushop.stores.jp

【再生リスト:綿貫観音山古墳の世界】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLEw1MzzXRoq-vapkX8fUM7Z5gmDkEPdmy

◯お問い合わせ 群馬県立歴史博物館(027-346-5522)

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2020.08.27

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