栗原敦氏講演「「銀河鉄道の夜」の旅を胸に、ジョバンニはどう生きるだろうか」|土屋文明記念文学館|群馬県
○令和3年度企画展「宮沢賢治―みんなのほんとうのさいわいをさがしに―」記念講演会(2022/1/29収録)
「銀河鉄道の夜」から見出される宮沢賢治の表現行為を支える意識についてお話しいただきました。
○講師プロフィール
栗原敦(くりはらあつし)
昭和21(1946)年、群馬県渋川市に生まれる。『新校本宮澤賢治全集』(筑摩書房)編纂委員や「宮沢賢治学会イーハトーブセンター」代表理事(2012年―2016年)を務める(現在、参与)。『宮沢賢治―透明な軌道の上から』(新宿書房)で、第1回やまなし文学賞(研究・評論部門)を受賞。『詩が生まれるところ』(蒼丘書林)、『文学探訪 宮沢賢治』(日本放送出版協会)など著書多数。
▽群馬県立土屋文明記念文学館ホームページ
https://bungaku.pref.gunma.jp/
▽群馬県立土屋文明記念文学館公式Twitter
https://twitter.com/Bunmei_bungaku
▽群馬県立土屋文明記念文学館公式Instagram
https://www.instagram.com/bunmei_bungaku
#栗原敦 #宮沢賢治 #銀河鉄道の夜 #土屋文明記念文学館
2022.03.15
471