サケの稚魚放流と利根導水路施設~利根川水系上下流交流事業~|地域創生課|群馬県

利根川水系上下流交流事業の一環として実施している、「サケの稚魚放流と利根導水路施設見学会」をご紹介します。
利根川は、サケが遡上する南限の河川と言われています。
利根川で生まれたサケは大海原を回遊し、産卵のため生まれ故郷の利根川に戻ってきます。群馬県水産試験場が遡上してきたサケから卵を採り、孵化・飼育してきた稚魚を、参加者の皆さんで放流します。
また、利根川の水は、利根大堰(群馬県千代田町・埼玉県行田市)から、利根導水路を経て東京・埼玉へ送られています。
首都圏の生活を支える重要な役割を果たしている利根導水路の施設を見学します。

利根川水系上下流交流ホームページhttps://www.tonegawa-joukaryuu.jp/
お問い合わせ:群馬県地域創生課土地・水対策室027-226-2362

2022.01.04

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