東国文化

群馬の古墳de大コーフン「Part4 伊勢塚古墳」|文化振興課|群馬県

群馬県には、大型の古墳が多いことで知られ、現在でも数多くの古墳が残されています。
中でも、藤岡地域には特色を持った古墳が多く、「古墳のテーマパーク」と呼ばれるほどです。
特に「模様積み」と呼ばれる石室は、全国でもこの周辺にしか見られないもので、当時の人々の高い技術力と美意識を示しています。

古墳というと、大きなものに光が当たりがちですが、こういった特色ある古墳について、「古墳にコーフン協会」会長のまりこふんさんが訪ね歩きながら、独自の視点により魅力を引き出し、古墳の奥深さを紹介していただきます。

Part 1では牛田古墳群、Part 2では霊符殿古墳、Part 3では平地神社古墳、Part 4では伊勢塚古墳を紹介します。
【再生リスト】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLEw1MzzXRoq-gu3BNOwjw-APgtuOVQga1


●まりこふんさん
古墳への愛を歌いあげる古墳シンガー。
「古墳をゆるく楽しく愛でる」をモットーに「古墳にコーフン協会」を設立、会長を務める。今まで巡った古墳は3,000基以上。
古墳を「かわいい!」という独自の目線でひも解き、「堅苦しい古墳のイメージをカジュアルにしたい」「古墳めぐりの楽しさを多くの人に知ってもらいたい」と日々活動中。


●問い合わせ先:文化振興課 027-226-2525

2021.05.12

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