新・群馬県総合計画(ビジョン)~策定懇談会構成員インタビュー~【太田 直樹 氏】|戦略企画課|群馬県

県政運営の基本方針であり、20年後の目指す姿を描く「新・群馬県総合計画(ビジョン)」を令和2年12月に策定しました。この動画は、ビジョン策定に携わられた懇談会の有識者12名に、懇談会に参加した感想や、群馬県への期待、群馬県民へのメッセージなどを収録しています。


■太田 直樹 氏のプロフィール
株式会社 New Stories 代表
一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 理事
地域・教育魅力化プラットフォーム 評議員

ボストンコンサルティンググループでは、シニアパートナーとしてテクノロジーに関する専門性を活かし、情報通信企業を中心にプロジェクトを推進。テクノロジーグループのアジア統括も務める。
その後、2015年に総務大臣補佐官に就任し、IoT、AI、ビッグデータの政策を立案する一方で、中央と地方の様々な分断にも問題意識が移行。
現在は、セクターを越えた連携やシビックテックの推進を通じて、コミュニティ主導のまちづくりや地域に開かれた教育など、地方の本当の豊さを創る仕組み作りの支援をしている。
東京大学文学部卒。ロンドン大学経営学修士。
新・群馬県総合計画策定懇談会では、地方創生に関する有識者として参画。


■新・群馬県総合計画とは
20年後の目指す姿を描く「ビジョン」(令和2年12月策定)とこのビジョンの実現に向けて、今後10年間に重点的に取り組む政策を体系化した「基本計画」(令和3年3月策定)の2つで構成しています。
「ビジョン」では、20年後の目指す姿を、「年齢や性別、国籍、障害の有無等にかかわらず、すべての県民が、誰一人取り残されることなく、自ら思い描く人生を生き、幸福を実感できる自立分散型の社会」としています。

■群馬県ホームページ
 ・新・群馬県総合計画
  https://www.gunma-v.jp/

 ・戦略企画課
  https://www.pref.gunma.jp/soshiki/3/

2021.03.25

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