交通事故疑似体験動画|道路管理課|群馬県

群馬県の中高生1万人当たりの自転車事故発生件数は、全国ワースト1位が続いています。(令和5年現在)
 このため、自転車の交通事故防止対策の取組の一つとして、スタントマンが交通事故を再現する「スケアードストレイト」による交通安全教室を実施しています。スケアードストレイトは、「恐怖を直視させる」という意味で、交通事故を再現することにより、事故の衝撃・恐ろしさを実感させ、交通安全意識の向上を図るものです。
 この動画では、スタントマンが着用するヘルメットにカメラを取り付けた自転車目線の動画や自動車ドライバー目線の動画を撮影し、交通事故を疑似体験できるとともにその恐ろしさを体感できるものとなっています。
 各シーンの最後には、交通事故防止のポイントの解説を行っています。
 自転車も自動車のドライバーも県民の皆さん一人ひとりが交通ルールを守り、群馬県の中高生自転車事故率全国ワースト1位からの脱却を目指しましょう。

 00:00 オープニング
 00:34 自転車相互の出会い頭事故
 01:17 自転車と車の出会い頭事故
 02:08 巻き込み事故
 02:50 右直事故(サンキュー事故)
 03:38 まとめ 

 撮影協力:株式会社ワーサル

 【担当課連絡先】
 群馬県道路管理課交通安全対策室(027-226-2388)

2024.01.08

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